モバロワ集落とは、フィールド上に一定時間存在するブースト効果のある施設です。モバイルロワイヤルでは、研究建設そしてドラゴン育成ヒーローグレード更には装備などの他にブーストを一時的に上昇させることが集落で可能となります。この攻略記事を読むと、モバロワの集落とは何か、そしてその超具体的な使い方やメリットと注意点などがわかります。

モバロワの集落とは

モバロワの集落とは、前述した通り様々なブースト効果のある施設です。具体的には、モバロワの集落へ兵士とヒーローを活用して進軍させることによって交戦し、その戦闘において勝利すると集落を自分の植民地状態にすることが可能です。モバロワの集落は、一度に2つまで保有することができ2つ集めると、各ブーストに加算してボーナスブーストを一定時間スキル発動させることが可能になります。

つまり、数多くあるモバロワの集落から自分が欲しいブースト交換のある集落を抑えることによって、建設設備や研究の時間短縮や採取時の資源保有量をアップさせたり、自分の領地資源の生産量を向上させたり、数多くの効果を使用することができます。そのため、モバロワの集落はこれらのアクションを行う前に事前保有をしておく必要があります。

また、モバロワで戦闘を行う場合には進軍スピードが上昇する集落を抑えると、攻撃スピードが速くなります。また、クリスタルを増やすための工房を利用するときにも、ジェム投資額上昇の集落を抑えるとより多くのクリスタルを工房で生産できます。このようにモバロワの集落単体は様々な効果を自分のプレイスタイルに合わせて使用することが可能となります。

モバロワの集落のメリットと注意点

モバロワの集落のメリットは、もちろんそのブースト効果でありますが、その他にも盾として利用することが可能です。モバイルロワイヤルでは自分の植民地状態となっている集落は、自由にフィールドの任意の場所にテレポートさせることができます。モバロワのこの機能を利用することによって、一時的に自分の周りに集落を配置して、敵に横付けされないようにすることが可能です。

ただし、モバロワの集落は所有権のあるプレイヤーがテレポート操作することができるので、自分が集落の所有者であっても敵から攻撃されて所有権が移動すると集落の盾は無意味化することもあります。その他にも、モバロワの自分のギルドのコロニーに穴が開いたときには集落をテレポートさせて穴埋めをする使い方も可能です。

そして、モバロワの集落の注意点として、敵からの狙い撃ちに気を付けることが必要です。モバロワの集落を偵察したり攻撃したりしてもバーサーカー状態にはなりません。そのため、もし敵から襲撃されてもバリアが張れると考えて集落へ進軍させてしまうユーザーが多くいます。モバロワの集落を獲得するには、比較的自分のお城よりも遠くにある集落を狙うことが多いです。

そのため、必然的にモバロワの集落までの進軍距離が伸びて敵に進軍がバレやすい状態となっています。モバロワで戦闘慣れしているプレイヤーは、集落への進軍を見つけるとその帰還を待っています。モバロワで集落へ兵隊を進軍させている場合には、ある程度の進軍兵士量を予測できるので帰還数秒前に横付けをして「高速移動アイテム」を使って攻撃すると大ダメージを与える事が可能です。

モバロワの集落からの帰還兵士を狙った僅か3~4秒の攻撃は、バリアがもはや間に合わずリーダーもろとも捕虜となってしまいます。そのため、モバロワで集落を攻撃するときには、必ずバリアを張る事をオススメします。モバロワの集落が高レベルになればなるほど、それに必要な兵士量も必然的に増えるので帰還を敵に狙われると、大ダメージを受けます。

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