第五人格の新ハンターの芸者（美智子）が強すぎる能力を持ち合わせております。第五人格アプリ「IdentityⅤ（アイデンティティⅤ）」では、建物や障害物を利用してサバイバーがハンターから逃げているわけでありますが、この新ハンターの芸者には、建物や障害物を直線的にすり抜けて、瞬間的にサバイバーまで瞬間移動のようなスキルを持っています。
目次
第五人格の新ハンター芸者の外在特質
まずは「三役」という第五人格の新ハンター芸者の外在特質ですが、通常状態では芸者の警戒範囲がやや小さくなるものの移動速度が上昇します。また、新ハンター芸者が攻撃した時やサバイバーの元へ瞬間に移動した時には、般若状態へフォルムが変化して警戒範囲が広くなり、移動速度が小さくなります。ハンター芸者の般若モードは、10秒前後経過すると通常モードへ自動的に戻ります
そして、新ハンター芸者はサバイバーに見られることをとても嫌っており、芸者がサバイバーに顔を見られている状態であると芸者の警戒範囲はそのままで、移動速度が低下してしまうという特質があります。つまり、新ハンター芸者はサバイバーに見られることなく接近してサバイバーを捕まえていくというテクニックが少し必要となってきます。
第五人格の新ハンター芸者の強すぎる能力
第五人格の新ハンター芸者は、「離魄移魂」という空中を飛べる能力を持ち合わせています。この芸者の空中浮遊能力は、その文字通り芸者が般若フォルムへ変身して空中に飛び上がってサバイバーを探すことが可能です。また、この空中浮遊時に芸者は般若モードとなるため、警戒範囲が広くなります。さらに、この芸者の空中浮遊時間に制限はなく、周囲をじっくりと偵察することが可能です。
続いて、新ハンター芸者は「刹那生滅」という能力で瞬間移動が可能であり、ターゲティングしているサバイバーに対して、壁や障害物があったとしてもそれを貫通してサバイバーの真後ろまで猛烈な追撃スピードで瞬間移動が可能です。しかし、芸者がサバイバーを見つけて瞬間移動をしている時にサバイバーから顔を見られると、その瞬間、猛烈なスピードで移動している途中で止まってしまいます。
つまり、新ハンター芸者は遠くからサバイバーを発見しても、相手がこちらを見ていない時に瞬間移動でサバイバーの真後ろへ接近する必要があります。また、新ハンター芸者は空中でサバイバーを探しながらターゲティングして、その空浮かんでいる状態からも、サバイバーの真後ろへ瞬間移動をすることも可能となっています。
第五人格の新ハンター芸者の立ち回りとデメリット
新ハンター芸者は、サバイバーに見られると若干移動速度が低下したりマイナス要素はあります。しかし、空を自由に偵察することが可能であるため、障害物によって見えにくいところでも関係なしにサバイバーを探しやすくなります。そして、芸者がサバイバーを見つけると、その空中状態からサバイバーの真後ろへ瞬間移動ができます。
もちろん、芸者が空から偵察して瞬間移動をしても、猛烈なスピードで急接近している途中でサバイバーに見られてしまうと、その時点で一時ストップしてしまいますが、うまく不意を突くと芸者が遠く離れているところでも、サバイバーの真後ろに瞬間移動が可能などで、かなり強い能力となります。
これらの新ハンター芸者の能力を見ると、強すぎるのではないかという意見も出てくるでしょう。確かに、新ハンター芸者は空を飛ぶことができて、尚且つ瞬間移動では壁や障害物をすり抜けてサバイバーの真後ろまで瞬間移動が可能です。しかし、ハンターの芸者は、攻撃時のリーチが他のハンターよりも少し短いというデメリットがあります。
つまり、ハンター芸者に見つかって、さらにはいきなり瞬間移動でサバイバーの真後ろへ来られてしまったとしても、芸者が超接近状態で攻撃をしなければ、サバイバーはその芸者の攻撃をかわすことが可能ということがあります。追撃といういみでは、芸者ほど強力なハンターはいませんが、攻撃のリーチが少し身近い点も芸者の特徴です。
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